ウェディングプランナーはどう選ぶ？最高の結婚式を迎える方法とは

2021年05月05日

ウェディングプランナーは、理想の結婚式を実現するために新郎新婦をサポートする人です。ウェディングプランナーをつけずに結婚式をプランニングする新郎新婦もいますが、思わぬトラブルが起きたりイメージ通りの結婚式にならなかったりする恐れがあります。信頼できるウェディングプランナーを選び、最高の結婚式を実現しましょう。

今回は、ウェディングプランナーの選び方、やり取りの流れについて詳しくご紹介します。

ウェディングプランナーとは

ウェディングプランナーとは、結婚式の具体的な内容を新郎新婦と一緒に決め、当日の準備の代行や関係各所との連携、当日の仕切りまで担当するスタッフのことです。ウェディングプランナーに任せない場合、自分たちで結婚式の準備をすることになりますが、仕事や家事などと両立させることは大変です。

ウェディングプランニングの経験が豊富なプロに任せることで、心に余裕を持って結婚式当日を迎えることができます。

ウェディングプランナーの属性

ウェディングプランナーを選ぶにあたり、会社に所属するプランナーとフリーランスのプランナーの特徴を確認しておきましょう。

結婚式場やレストランなどに所属するウェディングプランナー

結婚式場やレストラン、ホテル、ウェディングプロデュース会社などに所属するウェディングプランナーは、会場や関係各所との連携に慣れており、速やかな準備・当日の進行を行えます。ただし、結婚式の形式や要望の反映に限界があり、本当に理想の結婚式を実現できない場合があります。

フリーランスのウェディングプランナー

フリーランスのウェディングプランナーは、会場選びの制限がなく、結婚式の内容も自由に決めることができます。そのため、オーダーメイドウェディングを検討している方におすすめです。ただし、ウェディングプランナーによって対応力やスピード感などが異なるため、信頼できる人物かどうか十分に確認しましょう。

ウェディングプランナーの選び方

最高の結婚式を実現できるウェディングプランナーの選び方は、次の3つです。

得意分野で選ぶ

ウェディングプランナーによって、結婚式の得意分野が異なります。例えば、オーソドックスなウェディングを得意とするプランナーもいれば、オーダーメイドウェディングを得意とするプランナーもいます。また、オーダーメイドウェディングの中でも屋内・野外、エレガント・カジュアルなど、さまざまな分野に分かれています。

イメージ通りの結婚式を実現できるかどうか、取り扱ったウェディングの事例を見せてもらいましょう。

予算で選ぶ

ウェディングプランナーによって、費用が異なります。特に、オーダーメイドウェディングはウェディングプランナーによる費用の差が大きいので、相見積もりを取ることも検討しましょう。

「予算が多少合わなくてもいいから理想の結婚式をしたい」、「予算は絶対に超えたくない」など、考え方は人それぞれですが、予算が合わない時点で別のウェディングプランナーを選ぶことはおすすめできません。後悔しないためにも、多少予算が合わなくても理想の結婚式を実現できるウェディングプランナーを選びましょう。

相性で選ぶ

ウェディングプランナーの話し方が気になる、どんどん話を進めようとするのでペースを崩されるなど、ウェディングプランナーの対応に不満を感じるケースがあります。ウェディングプランナーに非があるケースもありますが、多くは新郎新婦とプランナーとの相性が悪いことが原因です。

気持ちよくやり取りができない場合、結婚式が終わるまで新郎新婦の負担が大きくなります。自分たちと相性が良いかどうか、十分にチェックしましょう。

ウェディングプランナーとのやり取りの流れ

ウェディングプランナーとのやり取りの流れは次のとおりです。

1. 結婚式のイメージを決める
2. 日程を決めて見積もりをとる
3. 結婚式に必要なものを揃える
4. 招待状や席次表を準備する
5. 料理や引き出物を決める
6. 演出の決定と関係各所との連携

このように、ウェディングプランナーとのやり取りは非常に多いので、相性がよくて納得して任せられるプランナーを選ぶことが大切です。

まとめ

ウェディングプランナーは、結婚式の準備から当日の進行まで全てをプランニング・代行するスタッフのことです。近年、浸透しつつあるレストランウェディングにおいても、ウェディングプランナーが結婚式の準備や当日の進行を行います。

レストランウェディングをご検討の方は、大阪本町にあるレストラン「mitte」までご相談ください。「みんなでつくる、みんなで楽しむ最高の結婚式」をコンセプトに掲げ、新郎新婦の理想通りの結婚式を実現するために演出から料理、引き出物までプランニングいたします。まずは、お気軽にご相談ください。